8月のライブのおしらせ

すっかりご無沙汰しております。ほんのときどき、こぢんまりとライブ活動を続けております。告知もなかなかできないのですが、8月は素敵なイベントががふたつあるので、お暇な時間があれば聞きにいらしてくだされば嬉しいです。

ブラジル音楽ライブ&紙芝居?

8月8日(土)open 19:00 start 19:30
会場 エスペートブラジル http://www.espetobrasil.jp/
¥1500

OTT(ボサノヴァ日本語化計画) (Vo,Gt)
大野裕之(Fl)&岡野勇仁(Pf)
スズキスズ(紙芝居)

とても面白いお店です。ブラジル料理もおいしいです。

日本語ボサノヴァ三国志Ⅵ

8/22(土) 7:00pm @祖師ヶ谷大蔵カフェムリウイ
投げ銭制 (+席料500円)
●heli (Vo, G) OTT (Vo, G) 東輝美 (Vo, G)

『日本語ボサノヴァ担当のOTTさん、三国志担当の東輝美さん、事務局担当のheliがお届けする「日本語ボサノヴァ三国志」も今回で六回目となりました。「担当」と書きましたが、実際にはOTTさんも三国志ネタをやるし、東さんも日本語のボサノヴァをやるし、heliは東さんから丞相と呼ばれているし、要するにグチャグチャです。いやグチャグチャなのは私の説明能力であって、このイベントには何かがあります。あるからこそ六回も続いているのです。その「何か」を確かめに、是非遊びに来てください!』

日本語ボサノヴァ三国志Ⅴ

毎回ご好評をいただきつつ、趣旨を説明す るのが難しい素敵なイベント、おかげさまで5回目を数えます。本当は趣旨というほどのことはなくて、「日本語」「ボサノヴァ」「三国志」というかけ声ばか りが先行している、でも他と比べることのできない対バン?企画なのであります。「星落秋風五丈原」な感じで、私も渋めのサンバとかやってみようかなあ(自 分でも意味がよくわからない)。


★日本語ボサノヴァ三国志Ⅴ@祖師谷大蔵 カフェ・ムリウイ
日時:
 2014/10/5(日) 18:30 START
出演:東輝美heli、OTT

Music Charge 投げ銭
場所: Cafe MURIUI (東京都世田谷区祖師谷4-1-22-3F)
入場無料(ワンドリンク以上のオーダーと、出演者への投げ銭をお願いします)

 

★ライブ@高円寺 大陸バー 彦六

ライブのお知らせ以外、ブログの更新を怠っております。
本当は書きたいことがたくさん、というか少しはあるのですが、おもに心の余裕と体力、そして根性が足りません。お許しください。
今回もライブのお知らせです。
なんと、ちゃんと計算していないのですが、8年ぶりに高円寺の「大陸バー 彦六」さんでやらせていただくことになりました。
当時、私は高円寺界隈に住んでいて、何度かこのお店にお邪魔しました。世界中の音楽がかかっていて、おいしいお酒とおつまみが楽しめる、素晴らしいところです。何人か、変わり者の友人を連れて行って喜ばれました。あなたも一度、ぜひ。

★ライブ@高円寺 大陸バー 彦六
日時:
 2014/7/13(日) 18:00 OPEN/19:00 START
出演:マヒポキ(こぐれ:ウクレレ・歌/まつにぃ:ギター・歌/ブレア:パーカッション)+OTT (ボサノヴァ日本語化計画)
Music Charge 投げ銭
場所: 大陸バー 彦六 
(東京都杉並区高円寺北2-22-11-2F)
予約:
hiko6@peach.ocn.ne.jp tel.03-3336-5153

入場無料(ワンドリンク以上のオーダーと、出演者への投げ銭をお願いします)

 知る人ぞ知る高円寺の名店、「大陸バー  彦六」に8年ぶり(!)の出演です。共演は洋楽の「フニャ訳」を心地よいウクレレサウンドに乗せて展開する三人組、マヒポキさん。たがいに己のフニャ具合 を競い合う、たいへんにふにゃふにゃなライブになることは間違いありません。「高円寺・庚申通り商店街の路地裏で酒と肴と世界の音楽」というコンセプトに ぴったりの、すばらしいお店の料理もあわせてご堪能ください(OTTのライブは前半です)。

日本語ボサノヴァ三国志Ⅳ

★日本語ボサノヴァ三国志Ⅳ@ 祖師ヶ谷大蔵カフェムリウイ
日時: 2014/3/14(金) 19:00~
出演:Live ・東輝美(歌、ギター) heli (歌、ギター) OTT (歌、ギター)
Music Charge 投げ銭
場所: カフェムリウイ (世田谷区祖師谷4-1-22-3F)

◆ご好評の(?)イベント第四弾です。「日本語ボサノヴァ」とは何か、三国志とは何か? やっている三人の理解はきっと、すごくずれまくっているでしょう。でも、そこが愉快だし素敵なものが生まれる余地があるのかもしれません。そしてもちろん、この素晴らしいお店だからこそ成り立つ、のはいうまでもありません。

日本語ボサノヴァ三国志Ⅲ

★日本語ボサノヴァ三国志Ⅲ@ 祖師ヶ谷大蔵カフェムリウイ

日時: 2012/8/30(金) 19:00~
出演:Live ・東輝美(歌、ギター) heli (歌、ギター) OTT (歌、ギター)
Music Charge 投げ銭
場所: カフェムリウイ (世田谷区祖師谷4-1-22-3F)

◆昨年の夏以来、ひさびさにムリウイでライブをさせていただきます。ご好評のイベント第三弾です。「日本語ボサノヴァ」とはいいながら三者三様、もしかしたら共通点はあまりないのかもという三人。でも、妙にのんびりとした頑固さ、みたいなのが共通している気もします。そんな(?)夏の終わりの三国志。きっとムリウイの屋上から見える夕暮れが素晴らしいでしょう。

最近は仕事と育児に追われており、新しいレパートリーなどは多分ないです(涙)。でもこの一年、弾き語りそのものはずいぶん試行錯誤してきたので、ちょっと違うものをお聞かせできるのではないかと思います。

こどもが生まれた 太郎をめぐるあれこれ

1月26日、こどもが生まれた。
性別は最後まで聞きそびれていたので、名前は男女両方のものを考えていた。男なら太郎、これはわりとすんなり。女のほうは苦労した。やや理屈ぽく、きらきらネームぽくもあるものをひねりだし、そのときを待った。
そんなわけで最初から、この子は太郎だったのかもしれない。そういえば年が明ける前、近所にある岡本太郎の墓へ散歩した。偉大な芸術家にあやかろうというわけでもないのだが、太郎といえばまず誰を思い出すかといえば、やはりウルトラマンと岡本だ。まあでも、ポチみたいな、ジョンみたいな、ジョアンみたいな、由緒正しくもありきたりな名前である。
私の父方のおじさんも太郎という。実はこれがひっかかって、最後の最後で迷った。姓はちがうが、同じ名前が近い親戚にいるというのは、どうなのか。そこで、女用の名前が再び候補にあがった。べつにこっちを男につけちゃってもいいのではないか(ノリという名前だった。もちろん、音楽用語だ)。ちょっとイケメンぽくもあるし、きらきらネームが似合うような気もしてきた……。

しかし結局、この子は太郎となった。
みなさま、どうかよろしくお願いいたします。

たろう01
たろう01 posted by (C)ottwaki
たろう02
たろう02 posted by (C)ottwaki

ヨーロッパの一地方としてのブラジル

たぶん半年くらい読書記録をブログに書いてなかったので、少しだけまとめておこうと思う。
まずは、このブログの読者にも少しは関連のありそうな、ブラジル関係の本。
もともと翻訳がひじょうに少なかったブラジル文学だが、少しずつでも増えていてうれしい。まずは、なんと文庫にはいったマシャード・ジ・アシス『ブラス・クーバスの死後の回想』 (光文社古典新訳文庫)。マシャードは『ドン・カズムーロ』(彩流社)もあり、『ブラス・クーバス……』のほうも同訳者によるものが重なって出ていて、やや不幸なことではある。二冊を読んでみると、どちもそれなりに面白いのだが、どこかのヨーロッパ文学だと言われてもほとんど気づかないような内容である。そのへんが、ブームにもなった最近のラテン・アメリカ文学とは違う。描かれているのは、あくまでもヨーロッパの一地方としてのブラジルなのだという感じが否めない。

こういう感覚は、実はより土俗的な文学を紹介したジョゼフ・M. ルイテン『ブラジル民衆本の世界―コルデルにみる詩と歌の伝承』(お茶の水書房)のような本を読んでも感じることだ。ヨーロッパで古くから盛んだった韻文による語りという文化が、ブラジルの北東部だからこそ残っているという視点は、当たり前ではあるのだが、日本人にはそれほど馴染みがない。たぶん、ブラジルを地球の反対側にある国として意識しすぎなのだろう。

そんなわけでもう一冊、本当はこの本だけ紹介すればいいのかもしれないが、リオデジャネイロで活躍した現代詩人4人を紹介した福嶋伸洋『魔法使いの国の掟―リオデジャネイロの詩と時』(慶應義塾大学出版会)。マヌエル・バンデイラ、カルロス・ドゥルモン・ヂ・アンドラーヂ、ヴィニシウス・ヂ・モライス、セシーリア・メイレーリス。訳もいいので、たぶんボサノヴァの詩に興味のある人は、すごく楽しめるだろう。ただ、やはりここでも感じるのは、たぶん上の3冊と同じことかもしれない。
実をいうとこの著者、どうやら私と同じ学科を出ている、いわば後輩なのであった(! ただし面識はまったくない)。しっかりと研究の道を歩んでおられる著者にくらべ、もちろん私は自分が情けなく感じられるわけであるが、それはともかく、この学科はそもそもヨーロッパ文学という枠組みのなかでなら、ラテンアメリカ文学をやってもいいよ、という場所だった。私も、その間隙をついて、テキトーな学生生活を送ったという次第。だから、ある意味で、たぶんこの著者にとっても私にとっても、ブラジルがヨーロッパの辺境であるということは、ひとつの共通理解、常識ではある。

それでも、なんとなくこの枠組みを抜け出したいという感覚がどこかにある。たとえば、川田順造『「悲しき熱帯」の記憶―レヴィ=ストロースから50年』(中公文庫)は、ちょっとしたヒントになりそうな本だと思った。海を渡ってきたポルトガル人とぶつかった文化という意味で、たとえばポルトガル人の衣裳を真似たアフリカの首長と織田信長が重なる。ブラジルと日本は遠いようでいて、そうでもないのだ。

もちろん、ヨーロッパと非ヨーロッパをめぐる問いは、簡単ではない。おそらく日本では夏目漱石がいたような場所に、マシャード・ジ・アシスはいたのだろうと思う。マシャードのほうが、ずっとヨーロッパよりではあったにしても。こんな風にぐるぐると回転していると、地球をまわっているような妙な感覚があり、私はたぶんそれが好きなのだろうか。
ブラジル文学、もっとたくさん翻訳を出してください。

眠らない神

--『おねしょの書』(パジャマ教の聖典)より

眠らない神

あの神さまは、なんと活力に溢れて輝いていることだろう。
昼も夜も横になることはなく、その目はいつも何かを見ている。
アイディアに溢れ、この世に有用なものをつぎつぎと創造する。
情熱と意欲に溢れ、この世の改良に努力を怠らない。
正義と倫理を重んじ、この世の悪を懲らしめることを躊躇しない。
誰からも敬愛され、崇められる神よ。
力強く、眠ることのない神よ。
夢を見るときですら、かっと目を見開いたまま。
一度でも見たものは決して忘れることがないとか。

*「眠らない神」はパジャマの神と対立する存在であるが、パジャマ教にはこの神への傾倒というか、憧れのようなものがときどき感じられる。

手芸ぽいことをしてみた

おもちゃを買った。
ズーム ストリーミング機能搭載ハンディレコーダー Q2HD
写真だの動画だのを録ることができ、しかも安っぽい機械ばかり増やしてどうするんだとは思ったのだが、USTもやってみたいし、やっぱ音質が大事だよとか、家族もふえるしとかあれこれ理由をつけて自分を騙した次第。
届いてみると、たしかにおもちゃっぽい。とはいえ、乾電池で使える気楽さがいい気もする。さっそく外へもっていくと、鳥の声とかも入っていい感じなのだが、やはり風が気になる。ウィンドスクリーン(風防)がほしいが、専用のは単品では売っていないらしい。そして、(アクセサリセットに入っている)ACアダプターはほしくない。そこで、ちょっと調べてみると自作している方がけっこういるようなので、真似させていただいた。

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100円ショップで買った手袋を切って縫っただけ。いい感じだ。当然、手袋は2つあるので、少し長めにしてケース状にした。

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窓を開けっ放しにしてテキトーに演奏してみた。窓を背にしてやればよかったかな。