そっと終わる

先日、ひとつの地味なイベントが幕を閉じた。
私としては「ジャンル問わず、大音量厳禁以外は特にルールなし」というところが、結構重要だった。
名前の「そっとナイト」も、それを表現している。
数えてみれば二年間で四十数回、よくやったものである。
でも単なる終わりじゃなくて、何かのスタートになりそうな予感もある。
これまで、参加してくださったみなさま、心より御礼申し上げます。

小春師匠と「四葉のクローバー」

ヘリさん他と「ドラリセ」


そっと終わる」への4件のフィードバック

  1. 何でもそうかもしれないけど、「続ける」のって大変ですよね。本当にお疲れさまでした。

    ブログの最初の方に書かれている表/裏ボッサの話や古典芸能としてのボッサの話のことを時々考えます。何もよりどころなしに表現するのは難しいけど、自由な表現の風通しのよさのようなものもほしい。
    そっとナイトには、その辺りの微妙なバランス感覚があって、それは貴重なことだと感じていました。

    こういうイベントがなくなるのは残念だけど、今後もああいう感じを引き続き実現できるような機会があったらいいなと思います。今後ともよろしくです。

  2. >heliさん
    ありがとうございます。
    heliさんには、いつも会を盛り上げていただき、感謝しております。
    よりどころと風通しのよさ、重要ですよね。
    heliさんのバランス感覚には、ぴったりだたったのかな。
    見ていると、参加者によってはボサノヴァ度が強すぎたり、あるいは弱すぎたりしたように思います。
    こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。

  3. >nonakyさん
    まあ、いろいろあるさ。
    近いうちに野中家にいろいろ報告がてら挨拶にいこうかと思います。
    お中元みたいの持って。

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