Pica-Pau

キツツキ

Ary Barroso

キツツキ

ほらキツツキが叩いてるでしょ
庭の木を叩く鳥の歌
私も手を叩くよ パチパチ
疲れ知らぬ音楽家

可愛いあの娘の仕草に胸が
高鳴るとき
止まらない
心の扉を
たたくリズムがキツツキさ

ジョアン・ジルベルトの東京公演でこの曲をはじめて聞いたときのことをよく覚えています。私はあまりポルトガル語は聞き取れませんが、なぜだか鳥の歌だと思いました。さらに、知人が「Pica-Pauはキツツキだよ」と教えてくれたので、「キツツキで、ショー!」とか鼻歌で歌ってみました。そして、オリジナルというか、古い時代のこの曲の録音を聞いて、本当に感動しました(↓にyou tubeへのリンクがあります)。

Olha o pica-pau
Picando o pau lá no jardim, (chô)
O meu coração é um pica-pau
Que bate, bate
E não se cansa de bater
E de sofrer!
(Pica-pau, pica-pau, pica-pau)

Bate quando a moreninha
Com seu jeito tropical
Me faz
Qualquer sinal
Caio na rede
Pois quando bate o coração
Eu vou batendo
Com a cabeça na parede!
(Pica-pau, pica-pau, pica-pau)


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