反知的独占

いろいろ書くと墓穴を掘りそうなので、とりあえずお勧めするだけにします。
特許や著作権に違和感を感じている人だけでなく、イノベーションや創作について真剣に考え、経済的に、そして倫理的にも望ましいあり方を求める人にとって必読の書だと思う。
とはいえ、文章は難しくはないけどなんとなく読みにくく、必ずしも通読する必要はない種類の本だと思うので、図書館などで借りるのもいいかもしれない。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です