Louco

ロゥコ(ばかもん)

Wilson Batista – Henrique de Almeida

ロゥコ(ボサノヴァ日本語化計画)

ロゥコ(ばか) 恋に迷うなんて
取り乱すなんて 君はまさに馬鹿者
「この世は終わりと同じさ
あの娘がいなけりゃ 死にたいよ」

アドバイスは忘れること 恋は偽り
そして君も気づくだろう 
「どうして、恋したのだろうか?」

3人称で彼女への恋に狂った男のことを歌う曲です。そこへ私が「アドバイス」を与えるという流れで、代名詞が3つ登場します。というわけで理路は整然としているのですが、なんとなく狂気を感じさせる歌ではあります。

Louco, pelas ruas ele andava
O coitado chorava
Transformou-se até num vagabundo
Louco, para ele a vida não valia nada
Para ele a mulher amada
Era seu mundo

Conselhos eu lhe dei
Para ele se esquecer
Aquele falso amor
Ele se convenceu
Que ela nunca mereceu
Nem reparou
Sua grande dor
Que louco!


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