イパネマの娘 MP3

ほら きれいな まちを きれいな ひとが あるいていくよ
かるい ステップふむように あるいていく

もうすぐ きこえてくるんだ イパネマの 娘のうたを
うたいながら きょうも あるいていく

あー なぜ ひとりきり
あー こんなに せつない
あー かみさまはなぜ
この世につくりだした 目に見えるうつくしさを

あー もしも ぼくが きみの そばに いても どうか
きみのめには ぼくが うつらないで


●解説●
言わずと知れたボサノヴァの代表曲。ポルトガル語の原詞のほか、英語の訳詞も参照しましたが、かなり逸脱した翻訳です。というわけで海も太陽も日焼けした肌も訳しませんでした。「きれいなまち」は青山とか表参道あたり(笑)で、「きれいなひと」は色白のモデル風の女性でしょう。個人的趣味というわけではなく、日本人女性の日焼けってまた別の意味があるような気がしまして。いずれにしても主人公はイパネマの浜辺を歩く美しい女性じゃなく、それを見ているオッサンである、というのがこの歌のポイント。「きみのめにはぼくがうつらないで」はちょっと意訳しすぎかもしれないけど、見る側と見られる側って、このくらい距離があるような気がするのです。



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