あまり演奏しない曲たち

やらないのには理由があって、どこか弾きにくかったり、歌詞が気に入ってなかったり、まあいろいろ。
とりあえずは訳したものの、レパートリーから消えてしまう曲も、なかにはある。
それはもったいないので、しばらくすると再びいじってみて、救えるものはないかと探すわけだ。

今回は「リジア」の歌詞を思い切って変えてみた。
http://ott.sakura.ne.jp/ottnet/songs/ligia.mp3

夢はみない 映画みない サンバ嫌い
イパネマの海も 雨も太陽も 好きではない
君に電話してすぐ 君の名前さえ 知らぬことに気づく そして受話器を置く

愛はいつも心痛め 幻と消える
コパカバーナの冷えたビールの泡のよう
君を愛してしまった その瞳がもう 太陽の光より僕を脅かす

例によってかなり内容を変えている(分量的にも減らしている)のでオリジナルからはちょっと遠いかもしれない。個人的には、電話をかけておいて自分で切っちゃう感じが気に入ってる。
これから、もう少し頻繁に演奏することになるかもしれない。

Foi a noiteも、ひさびさにやってみた。
http://ott.sakura.ne.jp/ottnet/songs/foianoite.mp3
これも歌詞が違うんじゃないの? という気は大いにするのだが、結局うまく直せず。


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